需要予測についてのご質問

なぜ需要予測が必要か?
調達(生産)リードタイムと受注・出荷リードタイムの
ギャップを解決するために必要です。
少なくとも調達リードタイムをカバーする需要(予測)情報を
メーカー(サプライヤー)と共有する必要があります。

一般的に、半導体の製造リードタイムは、お客様からの受注・出荷リードタイムより"かなり"長いので、受注を受けてから発注したのでは間にあわないことになります。 したがって「お客様の必要なもの(デバイス)を、必要なときに、必要な量だけ」お届けするには、受注以前に手配(メーカーに情報提供)しておく必要があります。

需要予測の精度を上げると、なにがよくなる?
欠品率の減少、過剰在庫、特に滞留在庫の削減ができます。
結果として売上、利益、キャッシュフローを増大させることが出来ます。

ある企業をモデルにした試算例では3ヶ月先の需要予測の精度が70%から80%に、10%向上させると、「売上、粗利がそれぞれ12.5%向上、滞留在庫30%減少」になりました。
其の他、納期遵守率の向上による顧客満足度、及び予測精度向上によりメーカー信頼度の向上が期待できます。

どうすれば、需要予測情報の精度が向上するか?
少なくとも5種類の方策があります。
  • 予測サイクルを縮める:
    「遠くの的より近くの的が命中率が良い」のは予測精度も同様です。
    「鮮度」の良い情報を取り込めば精度は向上します。
  • 精度に対する社員の理解を深める:
    全社員が予測精度の重要性に対する認識と理解を持つことで向上します。
  • その他
  • FCST分析を利用する
  • 実績や、顧客の情報を取り込む(参照情報として)
  • 自動予測を使用する
  • 等がありますが 詳しくは弊社にお問い合わせください。
需要予測は当たらないし、非常に曖昧なのに意味があるのか?
確かに需要予測は正確には当たりません。
必ずしも当てるものではありません。近づけるプロセスが重要です。

例えば年度末の売上、利益等の着地点は需要予測でしか判断できません。定期的に近づける努力がデータの精度を上げます。それを支援する仕組みが「Takt」です。

部門単位での需要予測は行っているが、それでは不十分なのか?
部門単位の予測では年度目標としてある程度の管理は可能ですが、
デバイスレベルでの実務の動きを制御することは出来ません。

「Takt」では、顧客・デバイス毎の需要予測入力を基本としています。
実務レベルでは、この予測でサプライヤーに自動発注をかけます。
部門別の需要予測数値は顧客・デバイス毎予測の積上げです。
デバイスレベルでの実務数値と部門・グループ化した経営数値を統合したものが「Takt」です。
実務と経営の数値が統合化されて初めて「全体最適」が可能になります。

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